オリジナルレザー商品の
OEM・ODM開発をサポート
当社では、OEM・ODM事業を行っております。デザイン企画、生産管理、品質管理、物流、それぞれの分野で経験豊富な専門スタッフが貴社の開発をサポートいたします。
国内製造・海外製造どちらにも対応しており、ご要望に応じた素材・品質・仕様を実現するために最適な工場を選定いたします。国内外問わず工場と直接取引を行うため、コストや納期のコントロールがしやすい点も強みです。
あらゆるレザー商品に対応
財布、名刺入れ、スマートフォンケース、ウォッチバンド、クラッチバッグ、ポーチ…
当社では、数えきれない程のレザー商品の製造に関わってきた経験から、数多くのレザー商品へ対応可能です。世界各国の市場から素材を調達しており、牛革、羊皮、クロコダイルレザー、サスティナブルレザー等、1万種類以上の革素材を取り扱っています。
レザー以外でも、ポリカーボネート(PC)、熱可塑性ポリウレタン成形物(TPU)、シリコン等の成形品や、ガラス、PETフィルム等の幅広い素材での商品開発に対応が可能です。
素材の指定が無ければ、お客様のイメージ合わせた素材や加工方法をご提案いたします。
ご相談の流れ
- 1.ヒアリング
- まずは、どのような商品を実現したいかをヒアリングさせていただきます。抽象的な内容でも結構ですので「企画の背景」「何を実現したいか」「誰をターゲットにした商品か」「予算感」などを教えてください。具体的な内容があればすぐにサンプル開発も可能です。
- 2.見積提出・サンプル試作
- 工場や職人と直接打ち合わせし、商品の具体的な仕様について検討していきます。仕様が決まれば、御見積や仮のスケジュールをご提案させていただきます。問題無ければサンプルの試作を進めていきます。
- 3.サンプル確認・修正
- 試作サンプルを確認していただきます。仕様の修正などがあれば遠慮なくお申しつけください。納得する商品が出来上がるまで何度でも調整させていただきます。試作サンプルの品質仕様に問題が無ければ本生産を進めていきます。具体的な納品までのスケジュールもご提示させていただきます。
- 4.本生産
- お客様から発注をいただいてから、本生産となります。当社の品質管理専門スタッフが、生産過程で問題が発生していないかを現地で確認しつつ生産を進行していきます。数量の多い生産の場合は特に品質のばらつきが発生しやすいため、厳しい基準を設けて品質の管理を行います。また、海外生産の場合でも、現地に品質管理スタッフを派遣して問題が起きてないか確認いたします。
- 5.納品
- 本生産で出来上がった商品の数量と品質に問題が無いことが確認されたら、配送・納品となります。海外生産の場合でも、物流会社との調整などは全てお任せください。